ごあいさつ

 

「とにかく腰が痛い」「痛くて起き上がれない」「座っているだけでもつらい」
「来週楽しみにしている旅行があるのに、腰が痛くて歩けない」とお悩みのあなたへ

その『痛み』我慢していませんか？

「背中、脚にまで痛み・しびれがある」「つらくて気分も憂鬱だ」などなど

コザに『痛み』専門の鍼灸院があるのをご存知ですか？

「何をやっても良くならない」とあきらめていませんか？
【痛み】には必ず原因があります。原因を根本から取り除き、健康で快適な生活を取り戻しましょう。
施術実績４５年の歳月で磨き上げた的確な鍼灸治療で、今すぐ驚愕の身体の変化を実感してください。

完全予約制 完全個室対応 国家資格保有 駐車場完備

 

久場針灸院は鍼灸専門の治療院です
当院の鍼灸治療は「痛みをとる」事を第一に考え治療していく即効性のある治療法です。
症状によっては鍼を操作して「ひびき」（ズーンとしたり、ピリッとしたりする刺激）を与えて治療いたします。
また当院院長が考案した刺さない鍼「久場式跳針法」は神経疾患になどに効果があり
運動制限のある方はその場で変化を実感して頂けます。

腰痛ヘルニア、坐骨神経痛、ぎっくり腰、股関節痛など腰回りの痛みや、四十肩、
五十肩で腕が痛くて上がらない、後ろに手がまわせないなど、どこに行っても、
何をしても改善が見られなかった方、是非、当院の鍼灸治療を受けてみませんか？

こんな方におすすめ

鍼灸治療について

鍼灸治療は痛みを和らげ自然治癒力や免疫力を高める中国の伝統医療です。
日本鍼灸は約１５００年の歴史があり症状のある場所や筋肉、ツボを、専用の鍼や灸を用いて刺激する治療法で
現代医療が発達した現在においてもその効果と安全性が注目されています。

腰痛や肩こり、頭痛などの強い痛みや炎症だけでなく、

「病院に行く感じではないけど少し調子が悪い」
「季節の変わり目で体調が悪くなる」
「胃もたれや食欲がない」
「アレルギーの症状がひどい」
「なんとなくイライラする」
「よく眠れない」
「動悸がする」

といった症状は、鍼灸治療で緩和ができる可能性があります。

鍼灸治療の効能

鍼灸には血液循環を良くしたり、免疫細胞の活性化に作用があります。
また内臓の働きを良くする自律神経を整え身体の持つ恒常性機能を高める働きもあります。

【生体機能の調整作用】
組織や器官の機能を回復させる作用があります。
● 疼痛・痙攣（機能が異常に高まっている）➡鎮静作用により機能が異常に高まっている状態を抑える
● 痺れ・運動麻痺（神経機能が低下している）➡興奮作用により働きを活発にする

【血行促進作用】
● 腰痛・肩こり➡血管を拡張させ血行を促す
● 関節炎など➡患部に集まっている血液を健康な部分に移動させることで炎症を鎮める作用が起こる

【免疫力活性作用】
白血球を増やすことで、生体防御機能が高まり、身体全体の免疫機能を活性化させる働きをすると考えられています。
また血行促進作用、生体機能調整作用によりガンや感染症にかかりにくい体質づくりにも役立つと考えられています。

何年も薬を飲んでいても一向に良くならない方、
病院で検査しても異常がないのに明らかな不調のある方、

あきらめないで試してみませんか？

WHOから鍼灸治療の有効性が認められた疾患☝

神経系疾患 神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠神経症・ノイローゼ・ヒステリー
運動系疾患 関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頸椎ねんざ後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛外傷の後遺症（骨折・打撲・むち打ち・捻挫）
循環器系疾患 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血症・動悸・息切れ
呼吸器系疾患 気管支炎・喘息・風邪および予防
消化器系疾患 胃腸病（胃炎・消化不良・胃下垂・胃酸過多・下痢・便秘）胆のう炎、肝機能障害肝炎・十二指腸潰瘍・痔疾
代謝内分泌系疾患 バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
生殖、泌尿器系疾患 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
婦人科系疾患 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
耳鼻咽喉科疾患 中耳炎・耳鳴り・難聴・メニエール病・鼻出血・鼻炎・蓄膿・咽喉頭炎・扁桃炎
眼科疾患 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
小児科疾患 小児神経症（夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠）・小児喘息
アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

痛みについて

腰が痛い、膝が痛い、脚がシビレる、肩が上がらない、頭痛がするなど
あなたを苦しめているその痛みが無ければもっと快適に日常生活が送れるはずです。
痛みから動けないというのは「痛みの悪循環」を招きます。
またサルコペニアやロコモティブ症候群につながる可能性があります。

～痛みの悪循環～

痛みは、交感神経の緊張と運動神経を興奮させ、血管の収縮や筋肉の緊張を起こします。
その結果血行が悪くなり「痛みを起こす物質」の発生につながります。
通常、痛みが生じても、交感神経の反応はすぐにおさまり、血行が改善されて、痛みが鎮まります。

しかし、痛みが長引くと、血行の悪い状態が続いて「痛みをおこす物質」が多く発生するようになります。
この「痛みを起こす物質」は血管を収縮させるため、さらに血行を悪化させ、
また「痛みを起こす物質」が発生するという“痛みの悪循環”を引き起こしていきます。

また、痛みが慢性化すると、痛みを引き起こした原因がなくなっても、
痛みをとりさることがなかなかできなくなります。

さらに、痛みが続くことで痛みにばかり注意が向きがちになり、
眠れなくなったり、不安や恐怖からうつ状態につながり、
ますます痛みにとらわれて症状が重くなるという悪循環に陥ることもあります。

自宅でできる痛みのケア

1 冷えない様にしましょう。
痛みを急激に悪くする原因に「冷え」が特に関係すると考えています。
冷えるのは冬だけでなく、意外に多いのが夏の冷えです。
外は暑く汗がダラダラと出てしまい、汗腺が開いた状態でエアコンのきいた部屋などで冷えてしまい、
急に痛みが強くなってしまいます。
患部は血行が悪冷えやすいため、保温または冷たい空気が当たらないようにしましょう。
※捻挫など急性の痛みは冷やした方が良い場合もあります。

②筋肉をきたえましょう。
腰痛、膝通などは足腰の筋肉が大変重要だと思います。
痛いから動かない、動かいとすぐに筋肉は落ちてしまい、そのため動きにくくなり、悪循環です。
普段からできるだけ歩くように心がけましょう。

③食べ物に気をつけましょう。
ストレスなどで腸の動きが悪くなりその影響で腰が痛くなることもあります。
ダイエットなどでホルモンのバランスが悪くなり、生理の時腰が痛くなることもあります。
食べ物には、身体を冷やす食べ物、温める食べ物があります。
また農薬や化学肥料を使用した野菜は胃や腸の働きを落としてしまい、免疫力の低下を招きます。

・発酵食品を多く食べよう
・腹八分目でバランスを考えた食事をとりましょう（できるだけ多くの食品をとる）

 

お気軽にお電話ください

院名 久場針灸院
住所 〒904-0004
沖縄県沖縄市中央2丁目16-1　久場ビル
営業時間 午前　9:00～12:00
午後　14:00～18:00
定休日 日曜・月曜
受付電話番号 098-987-8941
駐車場 あり　※建物裏にあります